【活動紹介】OB 大塚俊介氏来学・指導

2015年12月20日(日)

18期OBである大塚俊介氏に、フィジカルトレーニングの重要性やその指導法、実際のトレーニングについて、実技を交えて、指導していただきました。

本学OB(18期)でもある大塚コーチは、市立船橋高校、ロアッソ熊本、JEFユナイテッド市原・千葉を経て、コンサドーレ札幌のフィジカルコーチとして、Jリーグの第一線で活躍されています。

選手、教員、指導者等を目指す後輩達の良き見本となってくれました。

お忙しい中、お越しいただき、ありがとうございました。

快く送りだしていただきましたコンサドーレ札幌関係者の皆様に感謝し、コンサドーレ札幌様と大塚様の今後のご活躍を祈念しております。


【参加者の感想(一部)】

『今回の講話はチームの組織力、個人としてもプレーの向上に繋がるものになりました。関東2部リーグに昇格すること、高いレベルでも勝てるチームを追い求めてる今、この目標を達成する為の考え方、やり方を学べた国際武道大学サッカー部にとっては、とても貴重な時間になりました。(1年:青戸翔)』

『ウォーミングアップや神経系のトレーニングなどの実戦指導をしていただき、貴重な体験をしました。どのトレーニングもサッカーの動作に繋がるトレーニングでとても勉強になりました。また、その学んだことを今後に活かすのがとても重要だと思うので、サッカー部の成長につなげれるようにしていきたいと思います。(2年トレーナー:仲村貴博)』

『トップレベルで活躍される方の話が聞け、とてもためになりました。フィジカルトレーニングに対しての考え方も大きく変わり、現代サッカーにおいても非常に重要なものだと十二分に感じました。講話の中にも走る意味、何故フィジカルトレーニングが必要であるのかというものが知ることができ、千葉県リーグを勝つためにも、今回聞いたことを活かして取り組んでいきたいと思います。(3年:鈴木涼介)』