【女子】千葉県1部L最終節 オルカ鴨川BUに1-6
12月9日(土) 千葉県1部リーグ
《第10節》最終戦
国際武道大学(IBU) vs オルカ鴨川BU
1-6 (前半1-4、後半0-2
得点者: 山本怜(星槎国際湘南)
千葉県1部リーグ第10節、武道大生が多数在籍するオルカ鴨川BUと対戦となりました。
チームとして、この試合では4年生との最後の公式戦となる以上、得点をしても、失点をしても、1分1分を大切に楽しく、全力で闘うことを心掛けました。
どちらもお互いを知る中での試合となり、IBUはこの数試合、ゲームの入り方が改善されつつあり、開始直後にシュートまで行ける場面が増えてきました。
試合は、開始8分にややオフサイドか?という判定で、4人目・5人目の繋がりの得点があり、IBUが先制し、その後、BUがセットプレーから10分同点、こちらもファウルか?という15分追加点となりました。
選手の気持ちもわかりますが、選手22人+審判団4人+両ベンチで成り立っているサッカーとすれば、少し異議を申してしまったのかもしれません。この場を借りてお詫びいたします。遠方まで来ていただき、ありがとうございました。そして、これからも、サッカーファミリーとして、ディスカッションやお互いの成長につなげられたらと思います。
話はそれましたが、この得失点後の5分間をアラートにすることは、カンカレでも課題としてきた部分であり、ゲームの入り方含め、カテゴリ問わず、課題意識を持たなくてはなりません。ただ、カンカレにおいても後期に入り、ほぼ改善できたことです。これから、IBUも同様に改善できる余地はあり、伸びしろだとポジティブにとらえています。
そして、個々の能力(特にスプリントや球際)、足がつるといった点は、あきらかに差があり、カンカレを一年通し、昨年度のカンカレよりも得点できたことが反映された結果であり、来季への期待を持てました。
IBU組は、今冬でのベースアップは不可欠な要素であり、新たなトレーニングも取り入れながら改善していきたいと思います。プレースキルや認知(分析)・判断・実行の部分も、すこしずつ前進している場面もあり、後半のある一定の時間では、シュート数やコーナーキックキックの数にも反映されていました。
県リーグは12月16日(土)のオルカ鴨川BU対帝京平成大学の対戦(@鴨川)で最終節となりますが、今季最終戦、ケガ無く、今季を締めくくることが大切です。
このゲームには、本当に多くの方が応援しにきていただけ、感謝いたします。けが人の対応で挨拶ができず、申し訳ございませんでした。
引き続き、国際武道大学、オルカ鴨川BUの活動に、ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。
※高校生の練習参加については、随時ご相談させていただいております。
ibufc.since2015@gmail.comへお問い合わせください。
ハイライト動画は下記からご覧いただけます。
※他チームの未消化試合がありますが、今年度の順位は確定し、4位から3位に成績アップしました。
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