【女子】関東大学女子1部L11節 東洋大学に2得点も2-4敗戦

6月22日(土)

関東大学女子サッカー1部リーグ

《第11節》

国際武道大学 vs 東洋大学

2-4 (前半0-2.後半2-2)

得点者: 草水胡桃(追手門学院)、市村萌那(日本航空)

前期最終戦は、首位で無敗の東洋大学との対戦となりました。今季の東洋大は昨年より一層攻撃の質が高く、首位相手に、前期最終節として、国際武道大学がどの程度闘えるか、後期への鍵となる試合でした。

前半から東洋大学にボールを保持され、厳しい時間帯が続く中、前半途中での失点、前半終了間際の失点により、0-2で折り返すものの、後半開始1分で草水胡桃の今季初ゴールが生まれ、1-2とし、均衡を維持していました。追加点を許し、1-3とするものの、市村萌那の得点により2-3とすぐに盛り返し、ゲームの流れを切らず闘い続けることができました。残り数分での失点はあったものの、前半終了間際での失点しないように、ゴール前での攻防、1対1での質の高さを上げていけば、少ない希望が見える試合となりました。

徐々に、国際武道大学女子サッカー部の今季のカラー、特徴が発揮しつつある中、次週より後期日程が開幕いたします。

次節は6月29日(土)17時キックオフ、国際武道大学対早稲田大学(場所:国際武道大学サッカー場(有観客)」となります。

応援、本当にありがとうございました。

引き続き、応援よろしくお願いいたします。

※高校生の練習参加については、随時ご相談させていただいております。また、6月23日、7月14日とトライアウトを行います。ご参加お待ちしております。

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