【女子】県1部L第12節 FC.VIDAレディースに2-1 連勝で締めくくる

12月8日(日)

千葉県女子サッカー1部リーグ

《第12節:最終節》

国際武道大学 vs FC.VIDAレディース

2-1 (前半1-0.後半1-1)

得点者: 山本怜(星槎国際湘南)、吉田凪那(愛知啓成)

千葉県1部リーグ第12節(最終節)が行われ、この日も多くの方の応援ありがとうございました。

この日のゲームが4年生にとって、国際武道大学の最後のゲームとなる試合で、各々が考え、いろいろな気持ちを持ちながら、臨んだ一戦となりました。

出場時間は短かったかもしれませんが、4年生全員を出場させることができ、その姿を選手に見せることができ、良かったと思います。(出場時間数は、勝つことも含め、同時に成しえるよう、差が出てしまい、申し訳なく思います。)

試合については、ここ数試合、対戦上、球際での接触が多くなると予想でき、「次のプレーへの準備と早い判断」をして、ケガに繋がらないよう、「ボールを奪った即時離脱」、「ファウルはしない」、「粘り強く闘う」といった点を、このゲームの様相に対する注意としました。

また、攻撃面では、相手の間延びする中間・奥から見ること、3バックのサイドから攻めること(サイド攻撃はこの数試合から共有)を念頭におきました。

選手は、よく闘い続け、同点に追いつかれても、突き放すだけの集中力は維持されていて、最後のゲームにふさわしい活躍をしてくれました。誇りに思います。

そして、何よりも、応援にかけつけくれて男女サッカー部の仲間、友人、保護者の皆様、オルカ経由で応援してくださるサポーター、勝浦スポーツコミュニティ(教室)の小学生と保護者の皆様、前コーチの高橋氏他、本当に多くの応援が後押しとなった、ゴールです。

嫌なときも、つらい時もありますが、それでも縁があって、重なり、このチームになっているわけで、その感謝の気持ちを忘れず、4年生は社会で、3年生以下は大学で、一生懸命、闘ってほしいと願います。

保護者の皆様、4年間ありがとうございました。今後のご息女のご活躍を祈念しております。

中山和哉

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