【女子】初戦被シュート1本に抑え2-0発進。関東大学2部L開幕

4月19日(土)

第39回関東大学女子サッカー2部リーグ 開幕戦(前期第1節)

国際武道大学 vs 上武大学

2-0 (前半1-0.後半1-0)

得点者:望月楽夢(松商学園)、北沢心愛(SC長野パルセイロ・シュヴェスター)

関東大学女子サッカーリーグ戦(2部)が開幕しました。

相手は奇しくも、7年前、関東大学リーグに初めて参戦時の相手であった上武大学でした。

当時はGKもいない、11人も揃わず、それでも参戦し、武道大学女子サッカー部を知ってもらうため、1期生を大学リーグに間に合わせるため、苦しい決断であったとしても、乗り越えようと決意した試合であったことを覚えています。(半期制の真夏スタート。暑かった。)

そのような関係性は選手にとっては遠い過去の話ですが、その先輩たち同様に、「2部優勝・1部再昇格」を目標とし、固い決意をもって、闘う覚悟で臨みました。

結果は「2-0(シュート数は本学19本・上武1本)」と、やはり緊張感を感じさせるプレーもあり、初出場となった選手も大きなけがやトラブルもなく、勝ち点3をとれたこと、そして、多くの方の応援に、勝利スタートができたことは選手の頑張りでした。

6月下旬まで毎週試合が続いてく中、多くの苦労を重ね、乗り越え、競争から成長へ繋げていきます。

OG、OB、みっこちゃんと多くの方々より、激励のお言葉、差し入れをいただきました。

本当にありがとうございました。


次節は4月26日(土)15時から国際武道大学にて日本女子体育大学と対戦いたします。

ぜひ今後も応援よろしくお願いいたします。