【女子】後期開幕【女子】日女体大に6-2。関東大学2部L第11節(後期第2節)

7月5日(土)

第39回関東大学女子サッカー2部リーグ 後期第2節

国際武道大学 vs 日本女子体育大学

6-2 (前半3-0.後半3-2)

得点者:今村凉凪×2(東海大福岡)、間下胡桃(大和シルフィード U18)、北沢心愛(ac長野パルセイロシュヴェスター)、中根舞姫(帝京第三)、管野璃子(帝京長岡)

関東大学女子サッカーリーグ戦(2部)後期第2節日本女子体育大学戦が行われました。

後期開幕戦(上武大学)との試合が酷暑により延期となり、後期という扱いではスタートになる試合でした。

皇后杯千葉県予選の敗戦後の公式戦、現在最下位の相手ということもあり、不安定さを出さないよう慎重にゲームに入りました。

選手もよく理解しており、入り方はよく、開始5分で先制し、その後も攻め続け、得点できない時間帯も乗り越え、前半終了間際に2得点を重ね、ハーフタイム及び後半の早い段階で、出場機会が少ない選手へつなぐことができました。

この日に出場した選手は「初先発1名、久しぶりの先発1名、初出場1名(途中出場)」となり、攻守や得点に絡むプレーを魅せ、今後のチーム内競争にも好影響がでるように思います。

これから先、国際武道大学サッカー部(男子・女子)として、特にプレー以外の面でどのような選手が闘い続けることができるのか、国際武道大学として「粘り強く、ひたむきに、ピッチの中で表現できる選手」が増えていくことで、その先にある社会にも貢献できる人材であり続けられるよう、努力していきます。

今後も応援よろしくお願いいたします。