【結果】専修大に前半1-1で折り返すも後半相手の猛攻に1-4。JR東日本カップ2025 第99回関東大学サッカーリーグ3部第14節(後期3節)

【結果】

JR東日本カップ2025 第99回関東大学サッカーリーグ 3部 第14節(後期第3節)

2025年10月4日(土)

国際武道大学 vs 専修大学

14:00 kick off

前半 1-1

後半 0-3

合計 1-4

得点者:佐藤麟斗(#松本山雅Y)

関東大学サッカーリーグ3部の第14節(後期第3節)がアウェイ専修大学生田北グラウンドにて行われました。

勝ち点1を逃した前節から、1週間をしっかり準備してきました。

開始早々、前半6分、竹本からのロングスローを頭で繋ぎ、3試合連続ゴールとなる佐藤の得点で先制しました。その後、11分に同点にされるものの、前半を1-1でしのぎ、後半での挽回に繋げました

しかしながら、上位専修大学も後半から猛攻をしかけ、立ち上がり5分に得点、その後も攻撃は続きました。耐えしのぎ続けるも、後半残り5分で追加点を与えてしまい、1-3となり、アディショナルにも追加点を加えられ、1-4で敗戦となりました。

得失点直後の失点や得点、立ち上がりの失点や得点は、サッカーにおいて良く起こりうる事象ですが、勝ち点を引き寄せるチーム、上位に居続けるチームは、このような時間帯の戦い方は間違えません。(※この日の女子も同様に後半立ち上がりの失点。)

「3部残留」という結果を引き寄せるためには、チームが決めたことをどれだけ『徹底』できるか、苦しい時間帯や苦手な時間帯をどのように打開できるか、ということにつきます。

ただ確実に言えることは、この後期3節で得点3が奪えていること、そして、前半での2失点、すなわち前半はしぶとく、ハーフタイムまで帰ってこれるようになっています。

応援にお越しくださった皆様、引き続き、努力していくので、応援よろしくお願いいたします。