【女子】尚美学園大に4-5。順位は4位へ。次節勝利が要。関東大学2部L後期第7節

10月19日(日)

第39回関東大学女子サッカー2部リーグ 後期第7節

国際武道大学 vs 尚美学園大学

4-5(前半3-1.後半1-4)

得点者:北沢心愛(AC長野パルセイロシュヴェスター )、長山綾花(暁星国際 )、矢野幌(修徳)、安藤結菜(鹿島学園)

関東大学女子サッカーリーグ戦(2部)後期第7節尚美学園大学戦が行われました。

前半10分幸先よく先制、追加点とするも、ファウルによるセットプレー(FK)から失点し、やや不安な面もありましたが、前半終了間際の得点で3-1として前半を折り返します。

その後、後半に入り、センターバック2枚の負傷交代も重なり、その中でファウルによるセットプレー(FK)で再度失点し、相手を波に乗せてしまい、立て直すことができず、4失点しました。ベンチのメンバーも含め、みんなで声をかけ、なんとか1点を返すものの、もう1点がとれず、4‐5で敗戦となりました。

この結果、順位が4位に後退し、次節の順天堂大学戦は「勝利のみ」が入替戦圏内への再浮上への条件となりました。

試合後、涙を流す選手もいましたが、もう次ので勝つしかありませんし、望みが絶たれたわけではありません。

むしろ、勝利に絞られたわけで、その中で1週間どのような準備ができるかに限られます。

雨天でかつアウェイにも関わらず、保護者のみならず多くの方の応援、ありがとうございました。

私たちのチームビジョンである「国際武道大学サッカー部に関わる人々に笑顔と感動を」に対して、この応援してくださる皆様に恩返しできりょう、ひたむきに取り組み、社会の中のひとり、チームの中の部員一人ひとりとして、研鑽し、成長し続けていきます。

今後も応援よろしくお願いいたします。