【女子】3位順天堂大に3-0。順大と入れ替わり、3位に返り咲き。関東大学2部L後期第8節

10月26日(日)

第39回関東大学女子サッカー2部リーグ 後期第8節

国際武道大学 vs 順天堂大学

3-0(前半1-0.後半2-0)

得点者:北沢心愛(AC長野パルセイロシュヴェスター )、矢野幌(修徳)、草水胡桃(追手門学院)

関東大学女子サッカーリーグ戦(2部)後期第8節順天堂大学戦が行われました。

「引き分けor負け」で入替戦枠への進出が不可能となる試合で、内容よりも必ずや「勝利」が求められる試合となり、選手スタッフ全員が、決死の覚悟で臨んだ試合でした。

ゲームは雨が降ったり止んだりと、行いたいサッカーには適していないグランドピッチの中、スローインでの攻防に終始一進一退の攻防が続く試合となりました。

前半0‐0で折り返すかと思われた前半残り間際、連続してコーナーキックを得たところから、PKを獲得し、1‐0で前半を終えることができました。

選手もこの日は内容どうこうを言っていられる場合ではない状況を理解しており、後半立ち上がりから臆することなく攻め続け、シュート数も「武道大16本:順大5本(公式記録参照)」という数値にも表れており、後半2得点を加え、3‐0で勝利を収めることができました。

前節の悔し涙からひとつ乗り越えられた瞬間であり、最終節の勝利で3位が確定し、入替戦に進むことができます。(11月2日13時@国士舘)

雨天にも関わらず、保護者、ならび多くの方の応援、ありがとうございました。

私たちのチームビジョンである「国際武道大学サッカー部に関わる人々に笑顔と感動を」に対して、この応援してくださる皆様に恩返しできるよう、ひたむきに取り組み、「社会の中のひとり、チームの中の部員一人ひとり」として、研鑽し、成長し続けていきます。

今後も応援よろしくお願いいたします。