【結果】共栄大に1-2。後半追いつくも終了間際で失点。勝ち点1逃す。JR東日本カップ2025 第99回関東大学サッカーリーグ3部第13節(後期2節)

【結果】

JR東日本カップ2025 第99回関東大学サッカーリーグ 3部 第13節(後期第2節)

2025年 9月27日(土)

国際武道大学 vs 共栄大学

18:00 kick off

前半 0-1

後半 1-1

合計 1-2

得点者:佐藤麟斗(#松本山雅Y)

関東大学サッカーリーグ3部の第13節(後期第2節)がホーム国際武道大学サッカー場にて行われました。

前節の勝ち点3から連続での勝ち点を奪うべく、この1週間、準備をしてきました。

開始早々から、両チームは相手陣地内に、早い段階でのボールを入れることをベースに、ロングフィード(長いパス)の応酬となりました。

国際武道大学は、その中でのこぼれ球の回収やクリアボールの質が問われ、前半はやや押された傾向にあり、前半25分に失点し、0‐1となりました。

しかし、ここが前節と同様、再失点をしなかった点は、前期からの差であり、しっかりと絶え、前半を0‐1で折り返し、後半での挽回へ繋げました。

後半も耐えしのぐ場面やセットプレーでの好機から、後半20分、2試合連続となる佐藤の得点で1-1の同点としました。

勝ち点1が見えかけた中、今季4位の共栄大学の強みが出たのは後半アディショナルタイム90分+1分での得点で突き放され、同点を目指すも1-2での敗戦となりました。

前節同様、耐え切るにも程があると言えるぐらい決定機があっても、「ゴールを割らせない」というプレーを試合終盤まで継続し、これからも闘い続けなくてはいけません。

「3部残留」という結果を引き寄せるために、チームが決めたことをどれだけ『徹底』できるかということにつきます。

応援にお越しくださった皆様、熱い応援本当にありがとうございました。

引き続きよろしくお願いいたします。