【女子】慶応に1‐3敗戦。順位は3位のまま。関東大学2部L後期第4節

9月28日(日)

第39回関東大学女子サッカー2部リーグ 後期第4節

国際武道大学 vs 慶応義塾大学

1-3(前半0-0.後半1-3)

得点者:北沢心愛(#ac長野パルセイロシュヴェスター )

関東大学女子サッカーリーグ戦(2部)後期第4節慶応義塾大学戦が行われました。

昨年度7位ながら前期から好調を維持し首位を走る慶応義塾大学との対戦でした。

前半はボールを保持されることから、0-0を維持する形となりました。後半開始早々の失点と直接FKにより0-2とされるも押し返し、花谷の右クロスから北沢の今季チーム最多得点となるゴールから1-2とし、同点にすべく攻撃を重ねました。PKを得た場面もありましたが、運も引き寄せることができず、後半アディショナルタイムでの失点により1‐3での敗戦となりました。

この日は集中応援ということで、保護者ならびにサッカー関係者やスポンサー企業様、本当に多くの方の応援と、男子部の応援が心強い後押しとなりました。本当にありがとうございました。

1部再昇格の条件は「1位:自動昇格、2・3位:1部との入替戦」となります。

下を向いてはいられません。また、この1週間をしっかりと準備をしていきます。

今後も、「粘り強く、ひたむきに、ピッチの内外で表現できる選手」を増やせるよう、今後も継続課題として、取り組み続け、その先にある社会にも貢献できる人材であり続けられるよう、努力していきます。

また、私たちは「国際武道大学サッカー部に関わる人々に笑顔と感動を」というチームビジョンに対して、ひたむきに取り組めることは大前提であり、社会の中のひとり、チームの中の部員一人ひとりとして、悩み、研鑽し、成長し続けていきます。

今後も応援よろしくお願いいたします。